皆さんにも恋人に冷めた瞬間はあるだろうか。新潟県の30代後半の男性(事務・管理)は、
「毎日深夜まで残業していたのに、休みの日の早朝に『私との時間をたいせつにしてよ!』とブチギレて遠出させようとしてきた元カノに冷めました」
と話す。
「元々出かける予定でもなかったし、深夜残業が続いていてしんどいから休み中は寝かせてほしいと言っていたのにも関わらずそんなことも言われたので一瞬で冷めました」
結局、男性はその日に別れたそうだ。(文:谷城ヤエ)
理想ばかりで行動しない彼氏に「愛情が冷め捨てました」
大阪府の20代前半の女性(営業)は、以前付き合っていた恋人と「価値観があってないということがわかった場合」に冷めたと話す。
「私の恋人は理想はいうものの、行動せずぐずぐずしている人でした」
彼は「『この年だから~してもどうせ』と話しているタイプ」だったそう。
「よくよく考えると私自身がもっと背中を押して一緒に頑張っていこうと言ってあげたらよかったのですが、家族でもないし、お客さんでもなかったので愛情が冷め捨てました」
現状を改善しようと努力せず、ネガティブな発言ばかりの彼にうんざりしてしまったのだろうか。女性は、
「今回のおかげで世間がいっている多様な価値観を触れることができたと思います。彼氏のおかげでその点視野を広げられました。彼氏よありがとう」
と綴った。
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