仕事をする上で、何かしらのスキルは求められるだろう。中でも、パソコンのスキルは最低限はないと仕事にならない。40代後半の女性(北海道/クリエイティブ/年収500万円)は、職場にいる「50代のおばさん」についてこう綴った。(文:長田コウ)
「PCスキルがない。練習を促すも一向にしない。暇な時は画面をぼーっと見ている」
あらゆる部署にとばされたが、使い物にならず
「仕事の指摘をすると、『忘れていました!』というが、次回以降も同じことを繰り返すので、自分で直しています」
と、女性からは呆れすら感じとれる。
また、30代後半の男性(神奈川県/事務・管理/年収450万円)も職場の人についてこう綴った。
「異動してきた方が50代の女性ですがまったくパソコンが使えなかった」
使えなさにもレベルがあるが、その女性は「職場の飲み会すら自分で調べて行けず地図も見られない」ほどだったという。
女性の結末はどのようなものだったのか。
「とにかく他力本願であらゆる部署にとばされ使い物にならず、なんとかクビにならず生き残ったみたいだが、令和の時代に通用するわけもなく最終的に会社から自主的に辞めるよう追いやられ退職していった」
しかし50代という年齢もあってか、「それなりの給料と退職金はもらっていた」という。働きぶりと給料の不釣り合いに疑問をもつ男性の心情が窺える。
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