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大阪市北区「茶屋町B‐2・B‐3地区第一種市街地再開発事業」が本格始動 – 東急不動産

2023年09月15日 07:21  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
茶屋町B-2・B-3地区再開発準備組合および東急不動産は9月13日、大阪市長より認可を受け、「茶屋町B-2・B-3地区市街地再開発組合」を設立。「茶屋町B-2・B-33地区第一種市街地再開発事業」が本格始動する。


同事業は、大阪市北区茶屋町にある茶屋町地区地区計画区域内のB-2地区及びB-3地区にて構成される約0.6haの区域を一体的に整備する再開発事業。地区幹線道路の未整備区間の整備を行い、低・未利用地の有効活用や敷地の共同化を促進するとともに、都市機能の更新・拡充を推進し、業務、商業、文化、交流、宿泊、地域コミュニティ等を導入。



また、周辺地域との連続性や回遊性に配慮しつつ、にぎわいのある都市空間を形成するとともに、敷地内に十分なオープンスペースを確保。ゆとりと潤いのある都市空間の形成、回遊性に配慮した安全で快適な歩行者ネットワークの形成を図るという。



今後は、再開発組合と共に2027年度(B-2地区)、2028年度(B-3地区)の開業に向けて、早期の権利変換計画認可、着工の実現を目指し事業を推進していくとしている。(CHIGAKO)