職場のトイレに不満がある人は多いようだ。理由は様々で、東京都に住む50代後半の女性(東京都/サービス・販売・外食/年収100万円未満)は、
「自動洗浄で流す手間がなくていいのですが、便座にちょっと圧をかけると流れてしまうので万が一物を落とした時に間に合いません」
と不満を明かした。
(文:永本かおり)
「あるのは音姫だけ。1番必要無いし」
岐阜県に住む50代後半の女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収400万円)は、「食品工場」で働いており職場ならではのトイレへのこだわりがあるという。
和式から洋式に変えることになり、工事完了まで「2週間」待った女性。
「やっと新しいトイレが使えると楽しみで入ってみると、自動洗浄、ふたの自動開閉が無い!あるのは音姫だけ。食品工場は清潔であるべきで、なるべく人の手で触る必要のないように自動洗浄、ふたの自動開閉なんて当たり前でしょ。音姫なんて1番必要無いし。ケチ!」
と憤慨する。使用頻度が高い職場のトイレ。誰にも譲れないポイントがあるのかもしれない。
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