バルミューダからホットプレート登場、正確な温度コントロールを可能に

　「バルミューダ（BALMUDA）」が、新作キッチンアイテムとなるホットプレート「BALMUDA The Plate Pro」を発表した。9月14日にバルミューダ ザ ストア 青山や公式オンラインストア、バルミューダ正規取扱店舗で予約受付を開始。10月11日から順次販売する。価格は税込4万2900円。

　同商品は、3層構造のクラッドプレートと温度制御機能が特徴のステンレスホットプレート。クラッドプレートは、一般的なホットプレートの厚さが約3mmであるのに対し同アイテムは6.6mmで、熱容量が大きいステンレスと熱伝導性に優れたアルミニウムを組み合わせ高い蓄熱性を実現した。また、同製品は正確な温度コントロールが可能で、プレートの表面温度のブレを設定温度から5°C以内に維持。プレート温度が220°Cを超えた際に発生する油煙も、この正確な温度制御により防ぐことができるという。同プレートには、焼肉やお好み焼き、餃子、クレープなど様々な料理を作れるよう、160、180、200、220°Cの4段階の温度設定機能を搭載した。
　また、同ホットプレートには金属ヘラが付属するほか、同製品と一緒に使えるフチ付きプレートと専用蓋（8800円）やたこ焼きプレート（6050円）をはじめ、立てかけて収納できる専用ケース（3960円／いずれも税込）なども別売りで販売する。

◾️バルミューダ：公式オンラインストア