いくら仲のよい友人でも、一つの出来事がきっかけで疎遠になってしまうこともあるだろう。40代後半の女性(北海道/事務・管理/年収100万円未満)は、友人との絶縁エピソードを綴った。
「以前、友人の紹介で事務のお仕事をしていました。その友人とは、わりと仲は良かったのですが、彼女のワガママと機嫌の不安定さに愛想をつかして距離を置きました」
2人の間に何があったのだろうか。(文:長田コウ)
夫側の友人と会社の人は呼ばないと分かった途端に
女性は「海外挙式を考えていたため、地元での身内だけの小さな結婚式も開催予定だった」。友人を「一応、招待」したところ、驚きの答えが返ってきたのだ。
「参加人数を縮小したため、旦那さん側の友人や会社の人は呼ばず、私の少しの友人と両親、相手の家族しか呼ばないと分かった途端、『参加する意味がない』と断ってきた」
女性はこの返答が「決定打」となり、友人と「縁を切った」そう。新郎新婦の結婚を祝う結婚式に、友人は一体何を求めていたのだろうか。
「その後、元友人は離婚し、仕事を辞め、地元に帰ったそうです。今はどうしているのか、噂にも聞いてません……」
と締めくくった。
キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG