夫と親友を一度に失ったという投稿が、愛知県の50代前半の女性(サービス・販売・外食/年収250万円)から寄せられた。
事の始まりは、専業主婦だった親友が夫と不仲になったことだった。親友は離婚を視野に入れて職探しを始め、結局は女性の夫が勤めている会社に入社することになった。親友は女性の夫とも「元々仲良くしていた」ようだ。専業主婦の親友が働き始めるのに、夫がいる職場なら安心だと女性は応援していたに違いない。
「人見知りのため私の夫のみに頼り」事務仕事をしていた美人の親友
女性曰く、親友は「美人」で会社でも評判が良かった。ところが「人見知りのため私(投稿者)の夫のみに頼り」事務仕事をしており、その様子を見ていた他の社員から夫は羨ましがられていたらしい。
「そのうち夫が彼女(親友)を好きになりちょっかいを出し」
夫に裏切られ傷つく女性に、あろうことか親友は「夫の様子を逐一報告するように」なったという。女性に対するマウントだったのだろうか。ところが実際は違ったようだ。
女性と親友はかつて独身だったころ一緒に住んでいたことがあった。そのため、
「彼女(親友)曰く、私(投稿者)も離婚し、また同居をしようと思ったそうです」
という魂胆があったという。つまり、親友は自分だけでなく女性も離婚させて独身同士に戻り、また一緒に暮らそうと企んでいたようだ。真相はわからないが、親友はそれが狙いで夫にちょっかいを出させるよう仕向けたのではないかとすら思えてくる。
「夫とは離婚しましたが親友だった彼女とは絶縁となりました」
と締め括った女性。離婚の道連れにしようとするような親友とは離れて当然だろう。
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