本日9月6日発売のダ・ヴィンチ10月号(KADOKAWA)では、「ひとりの夜にはSNSマンガがある」と題したSNSマンガ特集を展開。「気になってる人が男じゃなかった」の新井すみこによる描き下ろしマンガなどを掲載している。
【画像】次にくるマンガ大賞1位「気になってる人が男じゃなかった」とは特集では“いつでも、片手で、いくらでも”読めるSNSマンガを徹底ガイド。「気になってる人が男じゃなかった」の新井のほか、「ねこに転生したおじさん」のやじま、「おでかけ子ザメ」のペンギンボックス、「夜のことばたち」のダイアナ、「高良くんと天城くん」のはなげのまいが描き下ろしマンガを寄せた。また識者がオススメするSNSマンガ、編集者によるSNSマンガの座談会なども用意されている。
そのほか宮崎駿監督の最新作「君たちはどう生きるか」を語る特集に、林原めぐみ、宮台真司、千葉雅也、東畑開人、藤村忠寿、斎藤環、下西風澄、田内志文が参加。「次にくるマンガ大賞」の特集では、Webマンガ部門1位「気になってる人が男じゃなかった」の新井によるコメントとイラスト、コミックス部門1位「生徒会にも穴はある!」のむちまろによるイラストとインタビューが掲載された。さらに押切蓮介と松原タニシの対談、「ツユクサナツコの一生」にまつわる益田ミリのインタビューも。京極夏彦の特集には、「文豪ストレイドッグス」の原作者である朝霧カフカが、京極作品の魅力についてコメントを寄せた。