映画「バイオハザード:デスアイランド」が9月22日にデジタルセル先行配信開始。10月25日に4K UHD / Blu-ray / DVDがリリースされ、それぞれ日本語吹替え版が初収録される。
【大きな画像をもっと見る】サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズを原作とする「バイオハザード:デスアイランド」は、監督を羽住英一郎、脚本を深見真が担当したCG長編映画。かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズを舞台に、アメリカ大統領直属のエージェントのレオンと、対バイオテロ組織B.S.A.A.で感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していたクリス、交わるはずのない2つの事件が交差していくさまが描かれる。7月7日に公開された。
日本語吹き替え版ではレオン役を森川智之、クリス役を東地宏樹が担当。またジル役に湯屋敦子、クレア役に甲斐田裕子、レベッカ役に小清水亜美、ディラン役に子安武人が名を連ねた。Blu-rayには誕生秘話などの映像特典のほか、羽住監督、深見、ゲームプロデューサー・川田将央による音声解説を収録。また初回生産限定のプレミアムエディションには、メイキング映像や日本でのティーチインイベントの模様などが収められた特典ディスクが付属するほか、さらに日本オリジナルのキャラクター設定資料集も封入される。
リリースを記念して、日本語吹き替え版の予告を初公開。さらにキャスト陣からのコメントも到着した。
■ 森川智之(レオン・S・ケネディ役)コメント
再び、レオンの声を担当できてとても嬉しく思います。私にとってバイオシリーズのレオンは特別な存在だったりします。映画館で多ファンの皆さんが楽しんだかと思いますが、次は是非日本語版で「泣けるぜ」をご堪能ください。
■ 東地宏樹(クリス・レッドフィールド役)コメント
クリス・レッドフィールド役の東地宏樹です。レオン、クリス、ジル、クレア、レベッカ揃い踏み!面白くないわけがない。見どころは全てです。お楽しみに!
■ 湯屋敦子(ジル・バレンタイン役)コメント
今回もフルCGの劇場版バイオハザード。プレイヤーが話を進めて行くのではなくキャラの意思で話が進み、普段見られないジルの悲哀や仲間とのやり取り、実際に生きているような感覚が味わえます!ぜひお楽しみ下さい!
■ 甲斐田裕子(クレア・レッドフィールド役)コメント
またクレアを演じることができてとても嬉しいです。ジルやレベッカなど他のキャラとの絡みも新鮮。そしていつもながら、なかなかの危機に直面します!大変だけど演じがいのあるシーンの連続、ハラハラして下さい!
■ 小清水亜美(レベッカ・チェンバース役)コメント
また大人になったレベッカを演じられてとても嬉しく、そして楽しい収録でした。スターキャラクター達大集合!や、効果音・音楽のかっこよさはもちろんですが、各所に出てくる様々な武器や乗り物にも注目していただきたいです!
■ 子安武人(ディラン役)コメント
とんでもないスーパースター勢揃い映画に呼んで頂き大変光栄です。私は敵対する役柄でしたが感情移入してしまう程不器用な男でした。最後までエキサイティングな映画!是非ご観賞下さい。
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