「KYOTOPHONIE」は、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の姉妹フェスティバルとして立ち上がり、今年4月から5月にかけて京都市内で春会期を実施。禅寺や能楽堂、寺院、日本庭園など、京都ならではの特別な会場で「心を揺さぶるような感動体験」を提供し、延べ3000人を超える観客を集めた。
秋会期は天橋立に舞台を移し、白い砂浜と水平線を一望できる「海のステージ/Beach Stage」、数百年の時を経て息づく木々と名水・磯清水に囲まれた「森のステージ/Forest Stage」、絶景の砂浜にピアノを設置した「海ピアノ/Piano on the beach」の3つのステージを用意。U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSや、初来日となるINNA DE YARD(イナ・デ・ヤード)、そして音楽家 曽我大穂 が主宰する「仕立て屋のサーカス」など、世界7ヶ国12組(予定)のアーティストらによるパフォーマンスが予定されている。
また、東京と京都の人気シェフ、そしてフランスからミシュランスターシェフを招集し、京都北部エリアの海と山の幸を使用したスペシャルメニューを提供する「海のレストラン/Pop Up Beach Restaurant」を開設する。さらに、京都周辺の名店のキッチンカーが並ぶフードマルシェ、地酒や地ビールなどを楽しめるバーカウンターなども展開予定。音楽と食をボーダーレスに楽しめる祭典となる。