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『映画プリキュアオールスターズF』で坂本真綾がキュアシュプリームに「今までになかったプリキュア像」

2023年08月27日 09:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
「プリキュア」20周年プロジェクトとして5年ぶりに全TVシリーズのプリキュアが大集合する映画最新作『映画プリキュアオールスターズF』(9月15日公開)のオリジナルキャラクターを演じるゲスト声優として、坂本真綾(キュアシュプリーム/プリム)と種崎敦美(プーカ ※種崎の「崎」は立つ崎が正式表記)の参加が決定した。


本作で描かれるのは、プリキュアがバラバラに飛ばされてしまった不思議な世界。それぞれが別の場所で、新たに出会った仲間たちと団結し、唯一の手掛かりであるお城を目指し“ドキドキワクワクの大冒険”が繰り広げられる。



そんな本作で、歌手、声優、女優、作詞家、エッセイスト、ラジオパーソナリティなど、ジャンルを超えた多彩な才能で活躍の場を広げ、全国ツアー、海外公演など歌手としてのライブも多数。アニメ声優としては、「天空のエスカフローネ」の神崎ひとみ役をはじめ、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』真希波・マリ・イラストリアス役、近年では「王様ランキング」の魔法の鏡/ミランジョ役で声優としても引っ張りだこの坂本真綾が、キュアスカイチームのソラ、ゆい、コメコメ、まなつと出会い、旅をするプリムを演じる。プリムはなんとキュアシュプリームへと変身する新たなプリキュア。そして、これま

でのプリキュアの中でもクールで、一際ミステリアスな雰囲気を持っていることが大きな特徴となっている。



坂本は「キュアシュプリームはとても難しい役で、今までになかったプリキュア像であると言えるのではないでしょうか。子供から大人まで本当にたくさんの方が楽しみに待っていると思いますので、皆さんに受け入れていただけるキャラクターになるよう頑張らなくてはと、プレッシャーも感じました。この作品では、同じ場所に集まること、触れ合うことの尊さを改めて大事に描かれていて、今だからこそ一層胸に響く物語になっているなと感じました」(一部抜粋)と、謎めいたキャラクターを演じる難しさと、本作がいま描かれた意味についてコメント。



そして、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のダイ役、「響け!ユーフォニアム」『リズと青い鳥』の、鎧塚みぞれ役をはじめ、近年では「SPY×FAMILY」のアーニャ・フォージャー役が大人気の種崎敦美が、キュアプリズムチームのましろたちと不思議な世界で出会った、プカプカとしか話さないプーカとして参加!可愛らしく魅力的な姿の一方、おどおどした様子からは、何か事情を抱えているのではないかと目が離せないキャラクターです。種崎は「“プーカは難しい役なので大変かもしれません”と事前にうかがっていたので、いろいろな意味でかなり緊張しながら台本を読み始めたのですが、読み終わる頃には心がそわそわ熱くなっていました。めちゃくちゃ熱くてかっこよくて、台本を読んでいる時も、アフレコ中も本当にわくわくしました」(一部抜粋)と、限られた台詞で感情を表現する難しさと、本作のストーリーが持つワクワク感についてコメントした。



さらに、映画オリジナルキャラクター、キュアシュプリーム/プリム(坂本真綾)とプーカ(種崎敦美)が躍動する特別映像が解禁。スカイチームやプリズムチームたちと共に冒険をする姿が描かれている。新しく登場したプリキュアと、ワケがありそうなキャラクターとの出会いは、ソラや、ましろ、そして、シリーズの垣根を越えて集合したプリキュアオールスターズと、どのような化学反応を見せてくれるのか! 映像の最後に映し出された光は、プーカの力……!? 本作で初登場となるキュアシュプリーム/プリムとプーカからますます目が離せない。


○坂本真綾(キュアシュプリーム/プリム)コメント


節目の年に公開される大事な作品に参加させていただけるということで、とても嬉しく光栄に思いました。キュアシュプリームはとても難しい役で、今までになかったプリキュア像であると言えるのではないでしょうか。子供から大人まで本当にたくさんの方が楽しみに待っていると思いますので、皆さんに受け入れていただけるキャラクターになるよう頑張らなくてはと、プレッシャーも感じました。この作品では、同じ場所に集まること、触れ合うことの尊さを改めて大事に描かれていて、今だからこそ一層胸に響く物語になっているなと感じました。これまでの歴史と、これからの未来、両方感じることのできる映画だと思います。ぜひ劇場で楽しんでいただきたいです。

○種崎敦美(プーカ)コメント


「20 周年記念作品」という文字を見て、プリキュアってもう 20 周年なんだなぁ…それだけの間、愛され続ける作品って本当にすごいことだなぁ…と。そんな記念すべき映画に参加できて光栄です。「プーカは難しい役なので大変かもしれません」と事前にうかがっていたので、いろいろな意味でかなり緊張しながら台本を読み始めたのですが、読み終わる頃には心がそわそわ熱くなっていました。めちゃくちゃ熱くてかっこよくて、台本を読んでいる時も、アフレコ中も本当にわくわくしました。「F」ってなに…??とドキドキされている方もたくさんいらっしゃると思いますが、公開まであともう少しです…!是非、楽しみに待っていてくださいね…!!



(C)2023 映画プリキュアオールスターズF製作委員会