板垣恵介による「刃牙」シリーズの新連載「刃牙らへん」が、本日8月24日発売の週刊少年チャンピオン39号(秋田書店)でスタートした。同作は「刃牙」シリーズの第6作目となる。
【冒頭試し読み】佐部京一郎「現在も尚一切を怠っとらん」同号の表紙と巻頭カラーを飾った「刃牙らへん」。第1話では“人斬りのサブ”こと佐部京一郎が、自らの歯を武器とするジャック範馬と対峙する様が描かれた。また連載開始を記念して、「刃牙史上最強ドリームマッチッッ!」の開催が決定。誰と誰の戦いが見たいのか、またなぜその戦いを見たいのかの2つを、ハッシュタグ「#刃牙史上最強ドリームマッチ」とともにX(旧Twitter)に投稿することで応募完了となる。応募者には抽選で3人に、板垣のサイン入りポスターをプレゼント。詳細は「刃牙」30周年記念サイトを確認しよう。
また同号の付録は「刃牙」の名言が描かれたステッカー。全6種類が用意され、ランダムで1枚が封入される。そのほかアニメ「範馬刃牙」2期のエンディングテーマを担当するBE:FIRSTが巻頭グラビアを飾ったほか、オープニングテーマを担当したSKY-HIと板垣の対談が掲載された。
8月31日発売の週刊少年チャンピオン40号(秋田書店)では、小沢としお「Gメン」の新作読み切りが登場。渡辺航「弱虫ペダル」は4号連続で企画が展開され、第1弾として渡辺によるツール・ド・フランスの取材体験記マンガが掲載される。