ホワイトマウンテニアリングによる「北海道コンサドーレ札幌」のユニフォームが発売　熱量を表したデザイン

　「ホワイトマウンテニアリング（White Mountaineering）」が、J1リーグ所属の北海道コンサドーレ札幌とコラボレーションしたユニフォームを発表した。

　フィールドプレーヤーのユニフォームは、赤と黒を基本とし、熱量を表す赤い炎をイメージしたデザインを施した。ゴールキーパーのユニフォームは、グレーを基調とし北海道の形をフロントにプリント。背景にはフィールドプレーヤーのユニフォームと同じく炎のようなデザインをあしらっている。価格はユニフォーム単品が2万350円、箱入りが2万7500円で、背番号のプリント料は別途4620円（いずれも税込）。8月12日から18日まで受注販売済みで、発送は10月下旬を予定している。なお、同ユニフォームは10月28日の明治安田生命J1リーグ第31節横浜FC戦で着用が予定されている。
　ホワイトマウンテニアリングのデザイナー相澤陽介はユニフォームのデザインを手掛けているほか、北海道コンサドーレ札幌を運営する株式会社コンサドーレの取締役も務めている。