堀道広の新作「ふにゃふにゃ一揆」1巻が、本日8月18日に発売された。
暮らしやすいはずがバカバカしい理由で一揆を起こされ続ける平和藩。一体どんな一揆が起こるのか「ふにゃふにゃ一揆」はある時代のあるところに存在した、年貢は他藩の20分の1というとても豊かで暮らしやすい平和藩を舞台に描く時代劇風ギャグ。平和藩では「図書館がもっとほしい」「田舎なんだから駐輪場を無料にしろ」など、わがままな藩民がいつも言いたい放題に不満を垂れ流している。藩主はそんな民の要望をなんでも聞き入れてくれるものの、いつもバカバカしい理由で一揆を起こされてしまい……。COMIC OGYAAA!!にて連載されており、1巻の帯には南海キャンディーズの山里亮太が「読めば読むほど自分の中の怒りが馬鹿らしくなって消えて行く、アンガーマネジメントの最終兵器!!!!」とコメントを寄せた。