多くの人が憧れるであろう、タワマン暮らし。しかし実際に東京都のタワマンに住む30代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収600万円)は、日頃感じるある悩みについて打ち明けた。(文:ミッチー)
女性の悩みはずばり、郵便受けが「遠くて(行くのが)億劫」だということ。上層階ほど郵便受けが遠く感じるだろう。
「届くのを待っている荷物や手紙がある時にもう届いたかな?と見に行きたいが、同じマンション内とはいえ気軽に何度も見に行ける距離ではない」
と語る。
「一軒家みたいに玄関先やドアにあればな~」
再配達の依頼をする時も大変だという。依頼するには、郵便受けに投函される不在配達通知票などの内容を入力する必要がある。
そのため女性は「出先からやっと家に戻りインターホンを見て配達があったと知った時」に、郵便受けまで「通知を取りに行くか、明日以降にするか悩む」という。
女性は、郵便受けが「一軒家みたいに玄関先やドアに(中略)あればな~」と呟いた。
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