約7割の人が「お花をすぐに枯らしてしまった」経験あり! その要因は?

農薬・肥料などを製造・販売する、OATアグリオは、生ける必要があるお花を摘んだ/購入した/頂いた経験がある2,519人に対し、「お花に関する実態調査」を7月11日～26日に実施した。


「Q1.あなたは生ける必要があるお花をすぐに枯らしてしまった経験がありますか? 」と質問したところ、「何度もある」が24.57%、「数回ある」が44.07%という回答となった。約7割が「お花をすぐに枯らしてしまった」経験があることがわかった。


Q1で「何度もある」「数回ある」と回答した人に対し「Q2.どのくらいの期間で枯らしてしまいましたか。」と質問したところ、「3日」が37.77%、「5日」が14.69%を占め、中には「1日」で枯らした人も3.76%いることが分かった。


Q1で「何度もある」「数回ある」と回答した人に対し「Q3.すぐに枯らしてしまった時の気持ちに最も近いものを教えてください。」と質問したところ、「悲しい」が86.58%と他を引き離す結果となった。


Q1で「何度もある」「数回ある」と回答した人に「Q5.すぐに枯らしてしまった原因は何だと思いますか? 」と聞いたところ、「お花の適切な処理方法が分からなかったから」が55.23%、「適切な温度環境に置いていなかったから」が39.56%という回答となった。


「Q6.お花が綺麗に咲く期間は短いと思いますか? 長いと思いますか? 」と質問したところ、「短いと思う」が81.22%とほとんどの方が回答した。


Q6で「わからない」と回答した人以外に対し「Q7.一般的にお花が咲いている期間はどのくらいのイメージをお持ちですか? 」と質問したところ、「4～6日」が38.82％、「1～2週間」が31.17％という回答になった。（安藤深月）