懐かしさと斬新さを併せ持つエンケイ・ネオクラッシック最新作『アルヴィータ』発表。今秋発売へ

　エンケイは8月10日、1960年代のヨーロピアン・ライトウェイトスポーツ・ホイールをモチーフにデザインされた乗用車用アルミホイールの新商品、『Al’Vita（アルヴィータ）』を発表した。

“ENKEI Neo Classic（エンケイ・ネオ・クラシック）”シリーズの最新アイテムとして誕生したアルヴィータ。このホイールは、マツダ・ロードスター専用ホイールとして1990年に発売された『Al’Life（アルライフ）』のリバイバルデザインとなっており、オリジナルの雰囲気を踏襲した、ネオクラシックかつ斬新な意匠が現在の技術で再現されている。

　また、同ホイールは1ピース構造だが、ステップリム形状は組み立てホイールの意匠が再現されるとともに、見た目だけでなくホイールとしてのトータルバランスも高められている。

　カラーリングはスパークルシルバーとハイパーシルバーの2色展開。サイズは16インチのみだ。発売予定は2023年10月となっており、価格は4万4550円（税込）とアナウンスされている。詳しくはエンケイ公式サイト（https://www.enkei.co.jp/product/wheels/ENKEINeoClassic/AlVita/）まで。

■エンケイ・アルヴィータ
サイズ：16inch 7J INSET＋38 4H-100
カラー：スパークルシルバー、ハイパーシルバー
価格4万4550円（税込）
発売日：2023年10月
製品情報：https://www.enkei.co.jp/product/wheels/ENKEINeoClassic/AlVita/