中国伝統文化から影響を受けたダウンを紹介、「Raxxy」が日本初の展示会を開催

　オートクチュールブランド「ラクシー（Raxxy）」の日本初となる展示会が、西武渋谷A館でスタートした。期間は8月15日から21日まで。

　ラクシーは、2018年にデザイナーのウィリアム・シェン（William Shen）とモデルのファン・ジアピンがミラノと上海で設立したオートクチュールブランド。中国の伝統文化を探求し、現代のファッションとテクノロジーを融合させることでダウンジャケットの新しい可能性を追求したコレクションを展開しており、今年3月にはミラノコレクションデビューを果たした。ブランドの日本における展開は、キュレーションプラットフォーム「スマイルコード（SMILE CODE）」が担当する。
　西武渋谷A館の展示会では2023年秋冬コレクションを紹介。その後、9月7日から10日まで新宿住友ビル三角広場で開催される「NEW ENERGY TOKYO」でもコレクションを展開するという。

◾️Raxxy 2023 Autumn／Winter COLLECTION会期：2023年8月15日（火）～8月21日（月）会場：西武渋谷店A館4F デザイナーズセレクションエリア＝プロモーションスペース開場時間：10:00～20:00　※8月16日（水）のみ19:00まで公式サイト ◾️NEW ENERGY TOKYO会期：2023年9月7日（木）～9月10日（日）会場：新宿住友ビル三角広場特設サイト