悠木碧が幼少期から現在までを綴った、初の書き下ろしエッセイ集「悠木碧のつくりかた」が、9月21日に中央公論新社より発売される。
【画像】悠木碧が主演を務める「薬屋のひとりごと」「悠木碧のつくりかた」は、「お仕事篇」と「推しごと篇」の2パートで構成。「お仕事篇」では、小さい頃にいた秘密の友達、温かい家族との日々、声優業との出会い、学業と仕事の両立に励んだ学生時代、アフレコ現場で生まれた絆など、自身のこれまでの半生を時系列で振り返っていく。また自らの経験を踏まえ、今声優を目指している人に伝えたいことにも触れる。後半の「推しごと篇」では“推し”語り、休日の過ごし方、ファッション・メイクとの向き合い方、衝撃の前世について、愛猫・アシュベルの秘話などを掲載。さらに巻末には、声優業界をともに駆け抜けてきた同期・寿美菜子、早見沙織との鼎談が収められる。
「魔法少女まどか☆マギカ」の鹿目まどか役、「戦姫絶唱シンフォギア」の立花響役、「ソードアート・オンライン」のユウキ役、「幼女戦記」のターニャ・デグレチャフ役などで知られる悠木。今秋放送予定の「薬屋のひとりごと」では主人公・猫猫(マオマオ)役を務める。