沖野れん「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」1巻が、本日8月8日に発売された。切なくて儚い、“期限付きの恋”を描くラブストーリーだ。
【試し読み】絵をきっかけに出会う2人主人公の秋人は心臓病を患い、16歳にして「余命1年」と宣告されてしまった。絶望の中、彼は通院先の病院で、春奈という少女と出会う。彼女もまた重い病気にかかっており、残りわずかの命だった。会話を重ねるうち、2人は惹かれ合っていくが、秋人は自分の病気を春奈には隠し通す決意をして……。森田碧による同名小説のコミカライズとして、COMIC BRIDGEで連載されている。