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東海道線で寝落ち、起きたら熱海だった男性「温泉宿ばかりで1時にチェックインできるところもなく…」

2023年07月30日 06:20  キャリコネニュース

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飲み会の後まっすぐ帰宅するつもりでも、思わぬ寄り道をしてしまうことがある。現在は千葉県に住む30代後半の男性(専門職/コンサルタント・士業・金融・不動産/年収750万円)は、かつて上司と赤坂見附で飲んだ日のことを綴る。

「23時過ぎに店を出て、丸の内線で東京駅まで向かいました。上司はそのまま池袋方面に帰宅、私は東京から自宅のある横浜方面に向かうため、東海道線に乗車しました」

ビジネスホテルも満室「笑笑で始発までホットウーロン茶とお茶漬けを頼んで過ごしました」

男性はこの時のことを、「東神奈川が最寄りのため、この後京浜東北線になぜ乗らなかったのかと後悔しました」と振り返る。というのも、

「川崎駅までは記憶はあるものの、その後寝落ち。気づいた時は1時過ぎに熱海駅にいました」

と明かす。終電もなく、タクシー帰宅だととんでもない料金になる。熱海で一夜を明かすことにしたが、宿泊先は見つからなかった。

「12月だったため、とにかく宿泊できるところを探すも、温泉宿ばかりで1時にチェックインできるところもなく、唯一あったビジネスホテルも満室」

結局、「駅前にあった笑笑で、始発までホットウーロン茶とお茶漬けを頼んで過ごしました」という。東海道線で盛大に寝過ごしたため、まさかの居酒屋はしごをする羽目になったようだ。

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