トップへ

8月開催の花火大会27選!都内や温泉地も

2023年07月28日 07:01  オズモール

オズモール

写真
◆8月開催の花火大会27選!神宮外苑花火大会やいたばし花火大会ほか、東京都内・関東近郊のおすすめ2023

2023年8月に開催される、東京都内・関東近郊の花火大会をピックアップ。東京では、8月5日(土)に関東最長級700mで迫力満点の大ナイアガラの滝が打ち上がる「いたばし花火大会」、8月12日(土)に人気アーティストのライブも行われる「神宮外苑花火大会」などが開催。「箱根園サマーナイトフェスタ」「夏季熱海海上花火大会」「稲取温泉花火演舞」といった、人気温泉地での花火大会もおすすめ。夏のお出かけ計画の参考にしてみて。


◆【2023/7/22(土)~11日間開催】伊東温泉夢花火(静岡県・伊東市)

11日間にわたり、各日約1000発の花火を連射!頭上で開く迫力ある花火
お盆期間をまたぐように7月から8月にかけての計11回開催される「伊東温泉夢花火」。20~30分間の短時間で大型スターマイン、早打ち、空中ナイアガラ、5~3号玉など、各日約1000発の花火が至近距離で次々と連射される。各日フィナーレを飾るのは空中ナイアガラで、伊東の夜空一面をまばゆいばかりの光のシャワーが覆う。

一番のビュースポットは、伊東オレンジビーチに隣接した「なぎさ公園」。伊東港のすぐそばにある海沿いの公園で、至る所に設置された数々のブロンズ像が目印。昼間は房総半島や三浦半島、真鶴岬、初島などが望め、港に出入りする船の姿をのんびりと眺めることができる。花火の打ち上げ場所からも近いので、頭上で開く迫力ある花火を芝生に座ってゆったりと観賞しよう。
【静岡県・伊東市】伊東温泉夢花火
開催場所/会場:伊東海岸
開催日程/2023/7/22(土)、7/29(土)~31(月)、8/4(金)、8/12(土)、8/16(水)、8/17(木)、8/19(土)、8/22(火)、8/26(土)
開催時間/20:30~20:50
交通アクセス/電車:JR伊東駅より徒歩5分
車:東名高速道路厚木ICより小田原厚木道路、R135経由で約1時間30分
打ち上げ数/各日約1000発
前回の来場者数/2万4千人(10日間合計)
電話番号/0557376105(伊東観光協会)


◆【2023/7/31(月)~6日間開催】1266大祭 芦ノ湖夏祭りウィーク(神奈川県・箱根町)

年に一度の例大祭!6日間連続開催の花火大会
今から1266年前の天平宝字元(757)年に始まった、箱根神社の御鎮座を祝う年に一度の例大祭「芦ノ湖夏祭りウィーク」。2023年は7月31日(月)の「湖水まつり」に始まり、8月1日(火)の「例大祭奉祝花火大会」、8月2日(水)・3日(木)の「箱根園サマーナイトフェスタ納涼花火大会」、8月4日(金)の「湖尻龍神祭花火大会」、8月5日(土)「鳥居焼まつり花火大会」まで、6日間にわたって連日連夜、花火が打ち上げられる。

初日の7月31日(月)は芦ノ湖の守り神・九頭龍明神を崇めるお祭り「湖水祭」が行われる。「湖水祭花火大会」では夏祭りウィークの初日を祝うように大神輿渡御が練り歩き、元箱根港で約2500発の打ち上げ&水中花火が夏の夜をきらびやかに彩る。翌8月1日(火)の「1266大祭奉祝花火大会」は箱根神社御鎮座1266年の神事が行われたのち、元箱根港で約2500発の花火が打ち上げられる。

8月2日(水)・3日(木)に行われる「箱根園サマーナイトフェスタ」は、芦ノ湖にあるレジャー施設・箱根園で開催され、箱根園湾から約2500発の花火が打ち上げられる。翌8月4日(金)の「湖尻龍神祭花火大会」は湖尻湾で。そして最終日8月5日(土)の「鳥居焼まつり花火大会」は箱根湾で、鳥居に灯った火をバックに花火が打ち上げられ、荘厳かつ華やかな雰囲気が楽しめる。
【神奈川県・箱根町】1266大祭 芦ノ湖夏祭りウィーク
開催場所/会場:元箱根湾上・箱根園・湖尻湾上・箱根町湾上
開催日程/2023/7/31(月)~8/5(土) ※延期の場合は2023/8/6(日)以降順次
開催時間/20:00~20:20
交通アクセス/元箱根湾上:箱根登山電車箱根湯本駅より元箱根港・箱根町港行き箱根登山バスまたは伊豆箱根バスで元箱根下車すぐ、湖尻湾上:箱根登山鉄道箱根湯本駅より桃源台行きバスで約45分、桃源台下車5分 または箱根登山鉄道箱根湯本駅より湖尻・箱根園行き伊豆箱根バスで約45分、湖尻下車すぐ、箱根町湾上:箱根登山鉄道箱根湯本駅より箱根町港行き箱根登山バスで約50分、箱根町港下車すぐ または箱根登山鉄道箱根湯本駅より箱根関所跡行き伊豆箱根バスで約50分、箱根関所跡下車3分
打ち上げ数/各日約2500発
前回実施時の来場者数/不明
電話番号/0460855700(箱根町総合観光案内所)


◆【2023/8/1(火)開催】第90回記念 山中湖「報湖祭」花火大会(山梨県・南都留郡山中湖村)

写真提供/山中湖観光協会
大正時代から続く、山中湖の夏の風物詩!どこから見ても美しい湖面に映る花火
「報湖祭」の名前の由来は、大正時代に、東京帝国大学(現・東京大学)の学生たちが湖畔の寮えを訪れ、湖上で花火を打ち上げたことに端を発する。1933(昭和8)年に、当時の区長と文豪でジャーナリストの徳富蘇峰氏、そして富士急行創設者である堀内良平氏によって名付けられた。「殉職した人を尊び、霊を慰め、災難がないように湖の恵みに感謝と祈りを捧げる」という慰霊や厄除けの意味が込められているそう。

一番の特徴は、打ち上げ場所が山中湖の湖畔のため、視界をさえぎるものがなく、どこから見ても美しい花火を鑑賞できること。スターマインから始まり、早打ち花火や水上花火など見ごたえたっぷりの美しい花火が夜空を彩る。湖面に映る花火は思わずため息が出るほどの美しさ!

花火大会当日、山中湖周辺ではステージイベントやキャンプファイヤーなどのイベントが開催され、夏の思い出に一役買ってくれそう。昼間には、ヨットレース・ボードセーリング大会も予定されている。目の前で繰り広げられる大迫力の競争も合わせて楽しみたい。
【山梨県・南都留郡山中湖村】第90回記念 山中湖「報湖祭」花火大会
開催場所/打ち上げ場所:山中地区・山中湖交流プラザきらら ※「山中湖交流プラザきらら」は花火打ち上げのため立ち入ることができませんので、ご注意ください、出店場所:山中地区、青少年保健の広場(平野浜となり)
開催日程/2023/8/1(火) ※雨天決行・荒天中止
開催時間/20:00~(終了時間未定)
交通アクセス/電車:富士急行富士山駅より御殿場行きまたは平野行きバスで約30分、富士山・山中湖下車すぐ、車:東富士五湖有料道路山中湖ICより約5分
打ち上げ数/未定
前回実施時の来場者数/約7万人
電話番号/0555623100(山中湖観光協会)


◆【2023/8/2(水)・3日(木)開催】箱根園サマーナイトフェスタ(神奈川県・箱根町)

年に一度の例大祭を盛り上げる、2日間連続の花火大会!水上スターマインなど約2500発が夜空を輝かせる
今から1266年前の天平宝字元(757)年に始まった、箱根神社の御鎮座を祝う年に一度の例大祭「芦ノ湖夏祭りウィーク」。連日、花火大会が開催されるが、その中でも2日間にわたって行われる「箱根園サマーナイトフェスタ納涼花火大会」の花火大会は見ごたえたっぷり!

箱根園湾で花火が打ち上げられる「箱根園サマーナイトフェスタ」。箱根の自然に包まれて、湖畔に映える花火を見られるのは格別! メッセージのアナウンスとともに打ち上げられる「メッセージ花火」など約2500発が元箱根湾の夜空を輝かせる。会場では、夏祭りならではの出店や芝生鑑賞エリアもあり、カップルはもちろん家族でも楽しめる。

花火は箱根園湾(箱根園前湖上)から打ち上げられるので、箱根園のどこからでも観覧できる。また「箱根 駒ヶ岳ロープウェー」に乗って、駒ヶ岳山頂から打ち上げ花火を見ることができるのもここならでは。箱根園湾と花火をパノラマの景色とともに楽しむ体験は貴重。花火を下から見るか、上から見るかはあなた次第!
【神奈川県・箱根町】箱根園サマーナイトフェスタ
開催場所/打ち上げ場所:箱根園前湖上
開催日程/2023/8/2(水)・8/3(木) ※雨天決行
開催時間/20:00~20:20
交通アクセス/電車:JR小田原駅より伊豆箱根バス箱根園行きバスで約1時間20分、または新宿駅西口より小田急箱根高速バスで約2時間25分、箱根園下車、車:東名高速道路厚木ICより小田原厚木道路経由で約1時間
打ち上げ数/2500発(1日あたり)
前回実施時の来場者数/6000人(2日間合計)
電話番号/0460831151(箱根園)


◆【2023/8/3(木)開催】湯河原温泉花火大会(神奈川県・湯河原町)

毎年夏に開催される湯河原最大のイベント。高台にある農道は混雑を避けられる穴場の鑑賞スポット
色とりどりの浴衣を着た芸姑さんが踊り、華やかな花車や神輿が湯河原の町を練り歩く「やっさまつり」。この一大イベントのフィナーレを飾る花火大会は、8月3日(木)の夜8時からスタート。最大4号玉のスターマインをはじめ約2200発の花火が海をバックに夏の夜空をカラフルに彩る。

湯河原温泉花火大会は「海浜公園」「海辺公園」などの砂浜などで観覧することができる。会場から近いため花火が見やすい反面、人気のスポットなので混雑しそう。鍛冶屋と城堀を結ぶ農道は高台なので花火もよく見え、打ち上げ場所から少し離れているため混雑が少ないのでおすすめ!

「やっさまつり」は、昔の湯河原の領主・土肥実平が、領民の人身安定のために始めた「實平踊り」が起源。踊りのときに流れる音楽に対する囃子言葉が「やっさ、やっさ」という言葉だったことから「やっさまつり」と呼ばれるようになったそう。花火だけでなく、熱気あふれる湯河原の夏まつりも楽しんで!
【神奈川県・湯河原】湯河原温泉花火大会
開催場所/打ち上げ場所:海浜公園外周路
開催日程/2023/8/3(木)
開催時間/20:00~20:20
交通アクセス/電車:JR湯河原駅より徒歩15分 またはJR湯河原駅より真鶴駅行き・熱海駅行きバスで約5分、門川下車徒歩5分
車:西湘バイパス早川ICより約20分
打ち上げ数/約2200発
前回の来場者数/約2万4000人
電話番号/0465632111(湯河原町観光課/内線711~715)


◆【2023/8/4(金)開催】伊豆長岡温泉戦国花火大会(静岡県・伊豆の国市)

テーマは戦国時代!打ち上げ場所と観覧場所が近い、迫力満点のダイナミック花火
2023年は8月4日(金)に開催される伊豆の国市恒例の三大花火大会のひとつ「伊豆長岡温泉戦国花火大会」。狩野川の河川敷で約3000発の花火が打ち上げられる。名称の由来は、「打ち上がる花火がまるで戦国時代の合戦のようだから」(伊豆の国市観光協会)。戦国時代幕開けの地となった伊豆で、戦国時代をテーマに趣向を凝らした花火が夏の夜空を華麗に彩る。

「伊豆長岡温泉戦国花火大会」の最大の魅力は、花火を至近距離で見られること。花火は狩野川の河川敷で打ち上げられ、花火から最も近いところで打ち上げ場所と観覧場所が約150mと非常に近い距離から鑑賞できる。音楽とシンクロする迫力満点の花火に感動すること間違いなし!

もし日程が合わなくても大丈夫。8月1日(火)には狩野川大仁橋下流河川敷で「きにゃんね大仁夏祭り」が、8月3日(木)には「伊豆長岡温泉戦国花火大会」と同じく狩野川千歳橋下流河川敷で「韮山狩野川まつり2023」が開催されており、こちらでも花火が上がる。いずれも最寄り駅の伊豆長岡駅から徒歩5分ほどというアクセスのよさも嬉しい。
【静岡県・伊豆の国市】伊豆長岡温泉戦国花火大会

開催場所/打ち上げ場所:狩野川千歳橋付近河川敷
開催日程/2023/8/4(金) ※雨天決行。荒天や河川敷の安全を確保できない場合は延期(秋以降の予定)
※2023/8/3(木)には同じ場所で「韮山狩野川まつり2023」も開催
開催時間/20:15~20:35頃
交通アクセス/伊豆箱根鉄道伊豆長岡駅より徒歩5分
打ち上げ数/約3000発(1日あたり)
前回の来場者数/約2万人(2日間合計)
電話番号/0559480304(伊豆の国市観光協会)


◆【2023/8/5(土)開催】第48回江戸川区花火大会(東京都・江戸川区)

美しい富士を表現した花火に、5秒1000発乱れ打ち。8つのテーマで贈る花火ショー
「市川市民納涼花火大会」との同時開催である本大会。そのプログラムは趣の異なる8つのテーマで構成され、5秒間で1000発もの花火が打ち上がる「Smile again!江戸川区花火大会」に始まり、高さ50m全長280mを誇る国内最大級の富士山を象った仕掛け花火「夜明けの富士~生命の息吹き~」、ピンクの閃光が江戸川の夜空をド派手に染め上げるスピード感あふれる「PINK☆EXPLOSION!」などバラエティ豊か。約10分ごとに次々とテーマが入れ替わっていく。

なかでも今年の見どころは、SDGsをテーマにした花火「みんなのSDGs~ともに生きる未来へ~」。SDGs未来都市江戸川区にふさわしい演出で、SDGsカラーホイールや水とみどり豊かな都市を花火で表現されるというから乞うご期待!

それぞれのイメージに沿ったBGMに合わせたり、遠隔操作による電気着火で打ち上げたりと、きめ細やかな演出で盛り上げる花火ショーに目が離せない!
【東京都・江戸川区】第48回江戸川区花火大会
開催場所/江戸川河川敷(都立篠崎公園先)
開催日程/2023/8/5(土)※悪天候の場合は中止
開催時間/19:15~20:30
交通アクセス/都営新宿線「篠崎駅」より徒歩15分、JR総武線「小岩駅」より徒歩25分、小岩駅より京成バス小73で「南小岩二丁目」下車徒歩10分
打ち上げ数/1万4000発
前回開催時の来場者数/約139万人(江戸川区側90万人・市川市側49万人)
電話番号/0356620523(江戸川区花火大会実行委員会事務局(江戸川区産業経済課内))


◆【2023/8/5(土)開催】第64回いたばし花火大会(東京都・板橋区)

関東最長級“大ナイアガラの滝”に感動!日本最高峰の花火師が実力で魅せる
都内の花火大会で観られる花火は4号玉から8号玉が一般的だけれど、「いたばし花火大会」では10号玉の大きさが60発も打ち上げられる。東京最大となる15号玉(尺五寸玉)も今年は4発登場して、夜空に大音を轟かせながら花開く光景は息をのむほどの美しさ。そして、関東最長級700mもの「大ナイアガラの滝」は最大の見せどころ。クオリティの高いプログラムの数々から昨今では“実力のいたばし花火”とも謳われるのだそう。荒川河川敷に流れる壮大な花火の滝に魅了されて。

大迫力のシーンを間近で楽しむなら有料指定席がおすすめ。陸上競技場に設置されるテーブル付きの席や、ブルーシートを敷いたグループ席のほか、前回開催の2019年には、打ち上げ場所にもっとも近く、仕掛け花火の真正面に位置する特等席・プライムシートを増設。発売後すぐに完売するという大人気のプライムシートをはじめ、チケットの種類や購入方法など詳細は公式サイトをチェックして。また、フードコートが出店するプレミアムゾーンもあるから、花火とともに楽しんで。

荒川河川敷までは、高島平駅または西台駅、蓮根駅、浮間舟渡駅より徒歩20分。板橋側荒川上流の芝生広場のほか、埼玉側に渡って戸田公園駅近くの河川敷から観るのもおすすめ。会場となる土手は座りやすい階段状に整備されているので、腰をおろしてゆっくりと花火鑑賞が楽しめる。

さらに、荒川を挟んだ埼玉県戸田市側では「戸田橋花火大会」が同時開催されるから一度に二度おいしい!
【東京都・板橋区】第64回いたばし花火大会
開催場所/板橋区荒川河川敷
開催日程/2023/8/5(土)※荒天の場合は中止
開催時間/19:00~20:30
交通アクセス/都営三田線高島平駅・西台駅・蓮根駅、JR埼京線浮間舟渡駅より徒歩20分
打ち上げ数/1万3000発
前回実施時の来場者数/52万人
電話番号/0335792255(板橋区観光協会)


◆【2023/8/5(土)開催】第77回あつぎ鮎まつり(神奈川県・厚木市)

花火師×観客が一体となり迎える感動のフィナーレ!約1万発の花火が舞う
大正時代の初期、相模川の川開きのため花火を打ち上げたことがルーツとなっている「あつぎ鮎まつり」。

そんな歴史ある花火大会では、趣向を凝らした仕掛け花火や華やかな大玉、相模川を横断するナイアガラ、個性豊かな創作花火などが次々と夜空を彩る。毎年2日間開催され、花火大会は初日に楽しむことができ、約1万発が打ち上げられる。

見どころは、次々と上がるスターマインや迫力の大ナイアガラなど。フィナーレには協賛者によって成り立つスターマインを「みんなの花火」として打ち上げる。

花火プログラムが終了した直後には、花火師へ感謝の気持ちを届けるためのイベント「あつぎSTAR☆LIGHT」を開催。
会場アナウンスを合図に観客たちが携帯電話やスマートフォンなどのLEDライトを点灯させ、満天の星空のような空間をつくりだす。会場全体が一体となる瞬間に立ち会ってみよう。

本厚木駅より徒歩20分の相模川河川敷。このエリアには毎年多くの人が集まり、夕方には入場規制がかかってしまうこともあるため、早めに会場へ向かう必要がありそう。

厚木中央公園や第2・3会場からもキレイに見ることができ、もっと間近でゆっくり楽しみたい人は7月より販売開始される有料観覧席もおすすめ。
【神奈川県・厚木市】第77回あつぎ鮎まつり
開催場所/相模川河川敷(三川合流点)
開催日程/2023/8/5(土) ※雨天時は中止(順延なし)
開催時間/19:00~20:30
交通アクセス/小田急小田原線「本厚木駅」より徒歩20分
打ち上げ数/約1万発
昨年の来場者数/約18万5000人
電話番号/070-8700-4140(あつぎ鮎まつり実行委員会)


◆【2023/8/5(土)開催】幕張ビーチ花火フェスタ2023(千葉県・千葉市)

国内最大級の2万発!花火×音楽のシンクロで魅せる
国内最大級となる約2万発もの花火が夜空を彩る「幕張ビーチ花火フェスタ2023」。日本の伝統文化である花火と最先端技術を融合した海上パノラマミュージックスターマインが見どころで、幕張のウォーターフロントに打ち上がる幻想的な景色に思わずうっとり。

また、日本の花火を象徴する芸術玉「尺玉」をはじめ、特殊な色変化が起きる最新作の「グラデーション花火」、“チーバくん”“ちはなちゃん”などの創作花火にも注目したい。ほかにも大切な人へ想いを届ける「LOVEメッセージ花火」や、大空中ナイアガラと海上花火を交えた1万発のグランドフィナーレなど、本大会でしか体験できない壮大なショータイムをお楽しみに。

海浜幕張駅より徒歩15分、幕張メッセ周辺に有料の特等席を用意。打ち上げ場所から近く正面から花火が鑑賞できるビーチ打上花火席と、海岸沿いの中央から目の前に花火を臨むビーチ海上花火席などの有料観覧席では、配布されるレジャーシートを敷いて鑑賞できる。
また大型スクリーンで海上花火が上映されるスタジアム席は、場内にてビールの販売が行われたりとお祭りムード満点。席に座ってのんびり楽しみたい人はこちらの席もおすすめ。
音楽にあわせて数多くのミュージックスターマインが打ち上がるこの花火大会、できることならスピーカーが完備された有料席でその感動を味わって。

ちなみに「有料観覧席の購入者」&「無料招待席の当選者」以外の人は、会場周辺に観覧できる場所がないので要注意! 有料席がもっともキレイに鑑賞できるけど、人混みが少ない場所でのんびり楽しむなら海浜幕張駅を離れてみるのもいいかも。稲毛海岸駅からアクセスできる稲毛海浜公園や、海浜幕張公園と稲毛海浜公園の中間地点にある検見川浜などへ、少し足をのばして出かけてみて。
【千葉県・千葉市】幕張ビーチ花火フェスタ2023
開催場所/幕張海浜公園、幕張メッセ駐車場
開催日程/2023/8/5(土)※荒天または強風の場合は中止(当日9:00に決定)
開催時間/19:15~20:15
交通アクセス/JR京葉線「海浜幕張駅」より徒歩15分
打ち上げ数/約2万発
昨年の来場者数/約30万人
電話番号/花火大会に関して:千葉市民花火大会実行委員会 NTTハローダイヤル 050-5542-8600(全日9:00~20:00)、チケットに関して:FANYチケット問合せダイヤル 0570-550-100(全日10:00~19:00)