夏のボーナス事情は人それぞれだが、転職した人はどうだったのか。東京都の40代前半の女性（専門職／年収1400万円）は「昨年は360万円、今年は300万円でした」と明かす。
「減少理由は転職1年目であったためであり、仕方ないと思っています」
転職したばかりのためと割り切っているようだ。なお、ボーナスは「半分を貯蓄、残り半分を交際費に使いました」とのことだ。
冬は減額がわかっている男性「半分は貯金で、半分は生活費に振る」
東京都の30代後半の女性（専門職／年収950万円）も、転職1年目は30万円で「寸志程度」だったが、今年は270万円に増額した。自身の働きぶりが正当に評価され、報われるのは喜ばしいことだ。
30代前半の男性（神奈川県／エンジニア／年収500万円）は、転職して初めてのボーナスが66万円だった。就職先の昨年度実績がわからないというが、「支給月数は前年と変わっていない模様。冬は夏より0.1ヶ月少なくなるとのこと」と明かす。
すでに減額がわかっているとなると、気持ちは上がらないだろう。今回の使い道は「半分は貯金で、半分は生活費に振る」とのことだ。
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