さくたつ。作画による新連載「仮想世界のテミス」が、本日7月24日発売のまんがタイムきららフォワード9月号(芳文社)で開始した。原作はモノリス法律事務所の代表弁護士で、作家としての顔も持つ・河瀬季が担当している。
【画像】「仮想世界のテミス」第1話「仮想世界のテミス」は、IT音痴の弁護士とネットに強い今どきの女の子によるコンビを描くリーガルサスペンスストーリー。メタバースアイドルのゴシップに関する依頼を受けた弁護士・一本木正義は、勝手のわからない専門外の案件に手こずる。第1話では、謎の少女が一本木の手助けしたいと名乗りをあげ、2人が依頼達成に向けて協力する様子を描く。
また同号ではそめちめ「ほうかご再テンセイ!」が完結を迎えた。単行本最終3巻は10月に発売される予定。