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宮城県民1000人に聞いた、住みたい街ランキング1位は? - 2位長町、3位泉中央

2023年07月21日 10:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
リクルートは7月20日、「住みたい街ランキング2023 宮城県版/仙台市民版」の結果を発表した。調査は2月10日~18日、宮城県在住の20歳~49歳の男女1,000名(うち仙台市内521名、仙台市外479名)を対象にインターネットで行われた。


宮城県の住みたい街(駅)ランキング、1位は「仙台」(東北新幹線)だった。仙台市地下鉄南北線の「仙台駅」やJR仙石線の「あおば通駅」と地下・連絡通路で繋がっており、集計では、これら全ての駅を「仙台」としてカウント。その結果、2位の「長町」(JR東北本線)に大差をつけてダントツの1位となった。

以下、3位「泉中央」(仙台地下鉄南北線)、4位「名取」(JR東北本線)、5位「北仙台」(JR仙山線)、6位「榴ケ岡」(JR仙石線)、7位「長町南」(仙台地下鉄南北線)、8位「勾当台公園」(仙台地下鉄南北線)、9位「古川」(東北新幹線)、10位「北四番丁」(仙台地下鉄南北線)がトップ10にランクイン。



「北仙台駅」や「北四番丁駅」は、中心部にも近く、懐かしい雰囲気の商店街と新しくおしゃれなお店が融合する魅力的なエリアで、昨年から順位を上げる結果に。また、前回ランク外だった「小鶴新田駅」が11位にランクアップ。大きなスポーツ施設が近隣にあり、住宅地として人気が定着している。


宮城県の住みたい自治体ランキングでは、「仙台市青葉区」がダントツの1位に。以下、2位「仙台市宮城野区」、3位「仙台市太白区」、4位「仙台市泉区」、5位「仙台市若林区」、6位「名取市」、7位「富谷市」、8位「石巻市」、9位「多賀城市」と続き、10位には、前回ランク外だった「宮城郡利府町」がトップ10入りした。(CHIGAKO)