菅田将暉「人間ドックで褒められた」続けていたら健康になったこと

俳優の菅田将暉（30歳）が、au三太郎シリーズの新CM「ココロオドル体操」篇に出演。7月21日より放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“限界突破”について語った。

「やりたいことはぜんぶやる」「限界突破」という歌詞とともに、穏やかな体操の伴奏曲から、ロック調のダンス楽曲に急展開する「ココロオドル体操」で、みんなのココロの記憶にある暑くて楽しい夏を盛り上げ、「ココロ、オドル。夏」のメッセージを届ける――という今回のCM。

CM曲の歌詞にちなみ、インタビューで菅田は「この夏やりたいことや、この夏、“限界突破”したいことを教えてください」と質問を受ける。

これに菅田は「最近ボクシングしてまして、普通に役とかじゃなく体力づくりも兼ねてやってるんですけど、やっぱフルで3分打ち続けられないので、倒れずに3分やり切りたいですね。やっぱり格闘技って面白いですね」と回答。

また、「（ボクシングを続けていると）変化もあります。人間ドックで褒められました。健康になってるって。やっぱ大事なんですね。よく言うじゃないですか。三十過ぎたらとかっていう。未然に防いでおかないと、と思います」と語った。

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