「院内警察～アスクレピオスの蛇～」ドラマ化！訳ありな院内刑事描く医療×刑事もの

酒井義原作による林いち「院内警察～アスクレピオスの蛇～」が2024年にTVドラマ化する。

【画像】ドラマ化を記念してたい焼きを食べる武良井たち

同作は病院内での暴力や患者からのクレームに対応する“院内刑事”と呼ばれる職業を描く作品。何やら訳ありの主人公・武良井は、唯一警察の定年退職者ではない、若き院内刑事として働いていた。そんなある日、海外から天才外科医の榊原が帰国。そこから武良井と榊原による修羅場の日々が幕を開け……。刑事ドラマと医療ドラマをかけあわせた物語だ。

ヤングチャンピオン（秋田書店）で連載中で、単行本最新5巻が本日7月20日に発売された。ドラマ化を記念して、ヤンチャンWebでは1巻から3巻までを無料公開している。期間は8月2日まで。ドラマのキャストや放送日などの詳細は続報を待とう。