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生解説がおもしろい!さいたま市宇宙劇場

2023年07月20日 07:01  オズモール

オズモール

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◆【プラネタリウム】個性豊かな“生”解説が楽しめる。宇宙飛行士の若田さんが名誉館長を務める大宮「さいたま市宇宙劇場」

「さいたま市宇宙劇場」は、埼玉県旧大宮市出身の宇宙飛行士、若田光一氏が名誉館長を務めるプラネタリウム施設。天の川の星を含むおよそ1憶個の美しい星を投映する最新式プラネタリウム投映機と、全天周デジタル映像システムによる臨場感あふれる迫力の映像が楽しめる。

プラネタリウム観賞のほか、観望会や宇宙・星に関するイベントなど、小さな子どもから大人も楽しめるさまざまなプログラムを行っている。



迫力の「映像の時間」、子ども向けの「こどもの時間」では、期間限定のプログラムが楽しめる
期間限定で内容が変わるプログラムは、高精細で迫力ある全天周デジタル映像番組を投映する「映像の時間」、子どもたちが楽しく天体に親しめる「こどもの時間」の2つ。美しい映像で臨場感ある星空に癒やされたり、家族で楽しく星空探しや宇宙体験を楽しんで。



生解説とともに楽しむオリジナルプログラム「星空の時間」
個性豊かな解説員による星空の生解説を聞けるのも、さいたま市宇宙劇場での楽しみのひとつ。とくに「星空の時間」では、その日に大宮駅前から見える星空を眺めながら、星座や月の満ち欠け、見ごろの惑星や最新の天文現象などを紹介。季節ごとの身近な星や宇宙について知ることができる。構成から演出まですべて本館のスタッフが制作している、約45分間のオリジナルプログラムは必見!

その場にいる客層に合わせて、大人が多いときはしっとりと癒やしの時間に、子どもが多いときには元気にワクワク楽しめるようにと話してくれるのも、生解説ならでは。毎回新しい気分で見ることができるはず。



デートにぴったり。「音楽の時間」もおすすめ
カップルで訪れたいのが18時から投映されるプログラム「音楽の時間」。ドームに響き渡る音楽を聴きながら美しい映像や星空を眺めることができ、ロマンティックな雰囲気を楽しみたいデートにぴったり。
また、天体望遠鏡で実際の星空を見るイベント「星をみる会」をJACK大宮の屋上で毎月1回程度開催している。人気のイベントなので、チケット購入は時間に気をつけて。