連日猛暑で多くの職場ではエアコンをフル稼働させている。大阪府の50代後半男性(営業/年収700万円)の職場では、「社員の心地よさが基準でその都度各々周りの社員に確認しながら温度を変更しています」と平和的に設定温度が決まっているという。
一方で、東京都の40代後半の男性(事務・管理)は職場が「ものすごく寒い」と語る。
「汗だくで出社しても、数分で凍える寒さ」
「設定温度は24度や25度。上げても上げても誰かが下げてくる。なのでもう諦めてエアコンの操作パネルは見ないようにしている。見ると悲しい気持ちになるので」
男性いわく、「汗だくで出社しても、数分で凍える寒さ」で、肌着と長袖のワイシャツの着替えが必須だという。それでも勤務時は、さらに長袖のブルゾンを羽織り、「1~2時間に一回程度、外に出て暖まっている」とコメントしている。
※キャリコネニュースではアンケート「暑い?寒い?職場のエアコン問題」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/s/8U5T90MB52V4NOHG