スパイク・チュンソフトのゲームソフト「超探偵事件簿 レインコード」のコミカライズ連載が、本日7月14日発売の月刊コミックジーン8月号(KADOKAWA)でスタートした。執筆を担当するのは紺野ぱる。
【大きな画像をもっと見る】「超探偵事件簿 レインコード」は、「ダンガンロンパ」シリーズの制作陣が贈る“ダークファンタジー推理アクション”。マンガでは主人公のユーマが、記憶を失った状態で目を覚まし、持っていた荷物から「自分が探偵であり、事件の調査中である」と知ったことから物語が動き出す。しかし乗り込んだ列車でさっそくトラブルが発生し……。一挙2話が掲載された。
そのほか今号では、トボの新連載「死の森の魔女は愛を知らない」も始動。富士見L文庫より刊行されている浅名ゆうなの同名ファンタジー小説のコミカライズで、悩める王族の男が森で暮らす“伝説の魔女”のもとを訪れたことからストーリーが展開される。
また今号はジーン12周年記念として、連載作家陣による直筆サイン色紙のプレゼント企画も。付録には「チェキ風クリアカードセット」が用意された。