企画展「出発進行ー! ジオラマと鉄道マンガ展 がんばれ! 山を登る列車・木次線」が、明日7月14日から8月13日まで東京・TOBICHIで開催。メインビジュアルのイラストを松本大洋が執筆した。
【写真】どーんと大きな、JR木次線・出雲坂根のジオラマ。中央が江上英樹氏。同展では、週刊ビッグコミックスピリッツ副編集長、月刊IKKI編集長(ともに小学館)を務めたのち、現在は合同会社部活の代表である江上英樹氏が、島根県・奥出雲に住んで作り上げた日本最大級のスイッチバック「JR木次線・出雲坂根」のジオラマを展示。また松本による「東京ヒゴロ」のプロトタイプである未発表作「ヒゴロ」の原画が10枚展示される。
ほかにも木次線が登場する鉄道マンガのパネルを、ジオラマを囲むように設置。さらにメインビジュアルのイラストをモチーフにしたTシャツ、バッグ、ポーチの3種類が販売される。
■ 「出発進行ー! ジオラマと鉄道マンガ展 がんばれ! 山を登る列車・木次線」
期間:2023年7月14日(金)~8月13日(日)※7月31日(月)は休館
時間:11:00~19:00
場所:東京都 TOBICHI