ニシヤ康隆の単行本「ヒーローハラスメント」が本日7月12日に発売された。
【マンガ】ヒーローがハラスメントに敏感になったのには、ある理由があった日々、正義のために怪人と戦うヒーロー・流斗(りゅうと)。ところが彼は、過去のトラウマが原因で、さまざまな“ハラスメント”に対して極度に敏感になっていた。怪人相手にも言葉遣いを気にしたり、「バトル中は何かとハラスメントが起こる危険がありますから」と民衆に同意書の記入を求めたり……。“誰にも嫌な思いをさせないヒーローになる”という思いを胸に、あらゆるコンプライアンスを守りながら地球も守る、ヒーローの奮闘を描く。月刊コミックビーム(KADOKAWA)で連載された。なおニシヤにとってこれが初の単行本となる。