職場では理不尽な目にあうこともある。全国に拠点がある食品メーカーに勤めて20年になるという北海道の50代前半の男性(営業／年収600万円)は、上司の態度に理不尽さを感じるという。
男性は食品メーカーの地方拠点に勤務している。
「地方拠点なので上司と私の2人しかいません。なので、本来なら仕事の共有をはかるべきなのですが、今回転勤で来た上司は一切共有しません。今どんな提案活動してるのか不明。会議での内容も説明しない。自分ひとりで仕事して完結」
（文：コティマム）
「もう少し会話や情報共有してもいいものでは？ 」
上司と2人きりの職場で働く男性。今回転勤してきた上司はなぜか男性に情報を共有しないのだという。
「見積書作成も、（上司が）自分で提案したのだから相手担当者に自分で書いて説明すればいいのに、私に書かせる始末。故に相手担当者に聞かれてもなにもわからない。あり得ないです」
そこで男性は、情報を共有してほしい旨を上司に一度伝えたという。しかし上司からは「例えばどんな事？」と返されただけだった。
「あ～、これは駄目だな～と思ってしまう。こちらの本意がわからないだろうと。事務所でもほぼ会話なし」
男性は、「寡黙な人とは聞いてはいたが、もう少し会話や(情報)共有してもいいものでは？ 会社辞めたくなります」と嘆いている。
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