2023年07月10日 11:31 gooランキング
3位は「田中要次」!
JR東海を退社後に上京して映画『無能の人』に照明助手として参加し、その後スタッフ兼業の俳優として活動を開始した「田中要次」。以降も数々の映画やドラマで脇役を務め、2001年に出演した木村拓哉主演ドラマ『HERO』(フジテレビ系)にバーの寡黙なマスター役で出演。木村演じる主人公のどんな注文にも「あるよ」と答えるユニークなキャラクターが注目されてブレークし、二人の掛け合いは作品に欠かせない名物シーンとなりました。2位は「明石家さんま」!
1974年に落語家を志して芸能界入りし、若手時代に形態模写で注目された「明石家さんま」。その後、『ヤングおー!おー!』(MBS)や『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)などにレギュラー出演して全国区の人気となり、現在では“お笑いBIG3”の一人に数えられています。俳優としても数多くの作品に出演しており、2002年にはドラマ『空から降る一億の星』(フジテレビ系)に木村拓哉とダブル主演して大きな話題となりました。1位は「及川光博」!
1996年にシングル『モラリティー』で歌手としてデビューし、自身を「王子」と称するユニークなキャラクターで人気となった「及川光博」。1998年に俳優デビューを果たすと、以降も音楽活動と並行して数々のドラマや映画に出演。2019年にはドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)で三度目となる木村拓哉との共演を果たし、木村演じるシェフ・尾花夏樹のパリ時代の同僚で、尾花のレストラン作りに仲間として加わる相沢瓶人を演じました。