「冷やしユニクロはじめました。」ユニクロが暑さ対策イベントを開催

　「ユニクロ（UNIQLO）」が「冷やしユニクロ」をコンセプトに、夏を乗り切るためのイベントを全国13店舗で実施している。原宿店では、7月6日から14日までクールシェアスポット「AIRism COOL SHARE」を展開している。

　原宿店地下1階には、「自涼自足」がコンセプトで自転車を漕ぐと全48台の扇風機が回る「扇風機タワー」やドライアイスの冷風を仰ぐ冷波師によるロウリュやエアリズムの接触冷感を楽しめる「冷やしサウナ」を設置。エアリズム生地でできたカーテンや風鈴による演出を施すほか、エアリズムブルーをイメージしたオリジナルかき氷の販売を行っている。また、イベント期間中は店頭のユニクロロゴもエアリズムブルーに変更している。
　原宿店のほか、全国13店舗でもイベントを開催。全国最高気温を観測することもある群馬県 前橋南インター店では、エアリズム風鈴やエアリズムクッションの展示、カフェでの特別メニュー販売などを行い、UNIQLO TOKYOや銀座店では店舗内の「UNIQLO COFFEE」にて夏の新メニューを展開している。このほかの店舗では、オリジナルうちわの配布を行っている。

■AIRism COOL SHARE期間：2023年7月6日（木）～7月14日（金）会場：ユニクロ原宿店 地下1階 Special Room開場時間：11:00～21:00