パソコン苦手な上司、デスクトップの「ごみ箱」に大量のファイル 勝手に空にしたら怒られた女性
親切心が仇となることもある。栃木県に住む40代前半の女性(事務・管理/年収450万円)は、10年以上前に勤めていた職場で、パソコンが苦手な上司に使い方を教える機会が多かった。
女性が、上司のデスクトップにある「ごみ箱」にかなり大量のファイルが入っていることに気づいた時のこと。「せっかくだからごみ箱を空にしてあげた」という。(文:永本かおり)
後日、上司に激怒され「意味が分かりません」
すると後日、ごみ箱が空になっていることに気づいた上司が激怒した。
「また使うかもしれないから入れておいたのに!!」
一般的に「ごみ箱」は、処分するファイルを入れておくものだ。Windowsの初期設定では30日間経過すると自動で削除される。女性は、怒られたことを理不尽と感じたのだろう。
「意味が分かりません」
と、怒りをにじませた様子で綴っていた。
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