凪水そうによる新連載「イズミと竜の図鑑」が、本日7月5日発売の月刊コミックフラッパー8月号(KADOKAWA)でスタートした。
【大きな画像をもっと見る】あらゆる竜種を徹底網羅した、冒険者たちに夢の道先を指し示す「竜の図鑑」。同書は“剣と友社”を代表するロングセラーだが、その内容は冒険者たちのあやしい体験談をもとにした記事ばかりで、検証も行っておらず、実際のところ間違いだらけだった。剣と友社・第2編集部の室長は、この「竜の図鑑」を全面改訂しようという企画を立ち上げる。白羽の矢が立ったのは、子供のような体格の新人記者・イズミと、用心棒の獣人・アルフだった。竜の真実を追う、編纂の旅が幕を開ける。
そのほか今号では、ぶりすけの新連載「アンドロイドは地雷系の夢を見る。」も始動。大好きだった妹が死んでしまい、仕事も辛く、誰にも頼れず死を選ぼうとしていた主人公・平井心の前に、妹そっくりな謎のアンドロイドが現れたことから物語が動き出す。