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控えめなアピールが逆に効果的?柴犬の撫で要求がかわいすぎる

2023年07月04日 09:41  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

控えめなアピールが逆に効果的?柴犬の撫で要求がかわいすぎる

 7歳になる柴犬の「ハル」ちゃんは、飼い主さんに撫でられるのが大好き。撫でてほしい時は、自らゴロンと横になってお腹を見せるのですが、ここ数年で新たなアピール方法を身に付けたようです。


 それは実に「控えめ」にお腹を見せること。ツイッターに投稿された動画では、飼い主さんの様子をうかがいつつ、しっかり撫でを要求するハルちゃんの姿が。このかわいらしさは、つい構ってあげたくなってしまいます。


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 グリーンの絨毯が敷かれたこの場所は、専用のソファや外を眺めるための窓がある、ハルちゃんのくつろぎスペース。普段からよくここで過ごしていることが多いようで、当時ものんびり羽を伸ばしているところでした。


 ハルちゃんが控えめに撫でを要求するようになったのは、2年ほど前から。従来通りの思いっきりひっくり返る仕草も見られますが、時折こうして控えめにアピールすることもあるのだそう。身も心も大人になり、落ち着いた証なのかもしれませんね。


 それにしても、片足を上げたり、再度ゴロンしなおしたりするハルちゃんの仕草の愛らしいこと!飼い主さんに撫でてもらえると、うれしそうに口元をペロペロする様子は、なんとも癒やされるものがあります。


 これには飼い主さんも「外ではガウガウしてばかりですが、家の中ではかなりの甘えん坊で、ツンデレ具合がたまりません」と、メロメロの様子。子犬の頃から共に過ごしてきた飼い主さんとの信頼関係があってこそ見られる仕草なのでしょう。



<記事化協力>
柴犬ハルさん(@shibaharu_)


(山口弘剛)