女優の山田杏奈(22歳)が6月30日、エスコンフィールドHOKKAIDOで開催された北海道日本ハムファイターズvs.オリックスバファローズのファーストピッチセレモニーに、“きつね耳”姿で登場した。
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エスコンフィールドは、パナソニック製のスタジアム照明354台を導入しているが、この日はパナソニックが冠協賛し、「パナソニック エコナイター」として開催。パナソニックのCMキャラクターで、新CM「スポーツソリューション エスコンフィールドHOKKAIDO」篇にも出演している山田が、昨年の阪神甲子園球場に続き、2回目のファーストピッチセレモニーに挑んだ。
山田は話題の“きつねダンス”の耳を身に着け、パナソニックにちなんだ背番号「87(パナ)」を背負ってマウンドに登場。試合前の練習時に掲げた“ノーバウンド投球”という目標は達成できなかったが、ダイナミックな投球を披露し、エスコンフィールドを沸かせた。
セレモニー終了後に行われたインタビューで、エスコンフィールドについて聞かれた山田は「CM撮影で来た時にも驚いたのですが、グラウンドの緑の綺麗さがすごくて、新しい球場ってこんなにワクワクするんだと思いました。緊張しましたけど、楽しかったです」とコメント。
“ノーバウンド投球”という目標を達成できなかったことについては「今回もノーバウンドならずという結果だったのですが、前回よりもまっすぐに投げられた気がしたので、次こそはノーバウンドで投げられるのではないかと思っています。鍛えておきます!」と意気込みを新たにした。
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