VERDYがバドワイザー ジャパンのクリエイティブディレクターに就任　限定デザインのビールを発売

　グラフィックアーティストのヴェルディ（VERDY）が、「バドワイザー（Budweiser）」の日本会社であるバドワイザー ジャパン（Budweiser Japan）のクリエイティブディレクターに就任した。これを記念し、ヴェルディが手掛ける「ウエステッド ユース（WASTED YOUTH）」とコラボレーションした限定パッケージのビールを発売する。7月3日からアマゾンで先行予約を行っている。

　ヴェルディは、2008年にイラストユニットのVKデザインワークスを設立。現在は自身のブランド「ガールズ ドント クライ（Girls Don’t Cry）」やウエステッド ユースを手掛けるほか、今月にはBLACKPINKの世界ツアー「BORN PINK WORLD TOUR」のアーティスティックディレクターに就任した。
　コラボビールは、昨年のコラボでも使用されたバドワイザーの355ml缶や330ml瓶をはじめ、今回初となる500ml缶とノンアルコールの「バドワイザーゼロ（Budweiser ZERO）」を加えた4商品を用意する。

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