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【7月のムーンアクション】7月3日の満月は「バックムーン」、心機一転頑張るためのメソッド

2023年06月28日 17:01  占いTVニュース

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――夜ごと姿を変える月は、私たちの潜在意識に影響を与えています。月の満ち欠け(月齢)に合わせて暮らすことで、より豊かな生活になります。月のリズムを上手に使って、ステキな1カ月を過ごしましょう!


■7月のムーンアクションは?
 7月3日は満月。ネイティブアメリカンは7月の満月のことをBuck Moon(男鹿月)と名付けました。オスの鹿のツノが毎年7月頃に生え変わることにちなんでつけられた名前です。生え変わる鹿のツノのように、あなたも新しい自分になりましょう。今月は「心機一転頑張るためのメソッド」をお教えします。


 メソッドは毎日の習慣にするとさらに効果的ですが、1日にそんなにいくつもやろうとすると嫌になってしまうので、少しずつ生活に取り入れていくのがオススメです。


※月齢とは?
 新月の日を0として、その月が何日目の月かあらわす日数のこと。月の周期は約29.8日なので、月齢は0~29となる。


■7月1日~10日
7月1日(月齢・12.9)……イメージチェンジにいい日。まずは外見から変えましょう。
7月2日(月齢13.9)……年長者のアドバイスに耳を傾けて。目から鱗の発見あり。
7月3日(月齢14.9・満月) ……センスを磨くのにいい日。流行を取り入れて。
7月4日(月齢15.9)……ダイエットをするのにいい日。筋肉をつけるのもいいかも。
7月5日(月齢16,9)……苦手なことにも前向きに取り組みたい日。大得意になるかも。
7月6日(月齢17.9)……大自然の中でエネルギーチャージしましょう。
7月7日(月齢18.9・七夕)……180度の方向転換をするのにいい日。違うと感じるなら思い切って。
7月8日(月齢19.9)……交友関係を広げるのにいい日。コネも有効利用しましょう。
7月9日(月齢20.9)……創造力がアップ。クリエイティブな活動をするのにいい日。
7月10日(月齢21.9・下弦)……狭い世界から飛び出すのにいい日。広い世界をめざして。


※7月11日~20日、7月21日~31日のムーンアクションは後日公開予定です。


 立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前の18日間のことを「土用」といいます。現在では主に、立秋の前の土用のことを指し、丑の日にはウナギを食べることで有名です。土用丑の日にウナギを食べるようになったのは、お客が入らなくて困っていたウナギ屋から、静電気の発生装置・エレキテルの発明で知られる江戸時代の学者・平賀源内が「本日、土曜丑の日」と書いて店に貼ったのが大人気になったことがきっかけといわれています。もともと、土用の日には梅干し・瓜など「う」の付く食べ物を食べる習慣がありました。


 また土用の初日である土用の入りには、あんころ餅を作る風習があり、その餅のことを「土用餅」と呼んでいます。小豆には厄除け効果があるので、夏の暑い時期にも、無病息災で過ごせるといわれています。その頃に旬を迎える土用シジミを食べる風習も。
(小泉茉莉花)※画像出典/shutterstock


▼小泉茉莉花 公式占いサイト『愛と運命の月占術』
月の満ち欠けは、あなたの運命も、彼の本心も告げています。