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職場のトイレが汚すぎてウンザリする女性「床はビショビショ、洗面台は汚れ放題、ゴミは散乱、便器は辛うじて……」

2023年06月28日 11:30  キャリコネニュース

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働くならなるべく綺麗なところ、せめて最低限清潔感のある環境がいい。特にトイレは綺麗であることに越したことはないが、その肝心のトイレが異様に汚い職場もあるようだ。

石川県の50代女性(技能工・設備・交通・運輸/年収200万円)は、今年転職したばかりの職場について、「初めてトイレに入った時の衝撃は、今も忘れられません」と嘆く。

「人がいたらさり気なく注意したいけど、何故かトイレで人に会わない」

「床はビショビショ、洗面台は汚れ放題、ゴミは散乱、便器は辛うじて綺麗に使われている跡がありましたが、空のトイレットペーパーはそのまま放置されていて、まるで公衆トイレ並みの汚さだったのです」

女性は「どうやらトイレ掃除はされていないようです」と推測する。職場は他社の一部を間借りしているためトイレは他社と共用だ。使う人数や頻度が多ければ汚れるスピードも早いだろう。しかし、便器が汚れてもかろうじてトイレットペーパーなどで拭かれた程度で、他に掃除された形跡はないという。

不快だった女性は時間をかけて少しずつ綺麗にしていき、「今は満足ではありませんが、とりあえず最低限の状態は保っています」と明かす。しかし、ここまでしても、ゴミがいっぱいでも誰も捨てず、トイレットペーパーが無くなっても芯をそのままにして交換しない。綺麗に保とうとしているのは自分だけのようだと憤る。

「人がいたらさり気なく注意したいところなのですが、何故かトイレで人に会ったことがありません。それでも、何で私がここまでしなくてはならないのだろう?と度々思います。そして、他の人たちは、汚い状態のトイレを利用しても何も思わないのでしょうか?」

女性自身、決して潔癖症な方ではないという。「多少なら我慢しますが、常識を超えた汚さだったのです。そして、今でも非常識なトイレの使い方をするので、イラッとします」と怒りをあらわにした。

キャリコネニュースでは「職場のトイレへの不満」をテーマにしたアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/RY5U4GVX