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JR東日本、長野県・山梨県の駅スタンプをデジタル化 - SNSで発信も

2023年06月28日 07:01  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東日本長野支社は、スマートフォン用アプリ「エキタグ」を導入し、駅スタンプをデジタル化すると発表した。デジタルスタンプの利用開始日は7月3日からとされている。


「エキタグ」は、駅に設置されたNFCタグにスマートフォンをかざすことでデジタルスタンプを収集できるアプリ。ダウンロードしてメールアドレスを登録すると利用できる。6月19日の時点で、東北・関東を中心に8社18路線54駅に導入されている。



今回、長野県と山梨県の7路線34駅(中央本線8駅、大糸線6駅、篠ノ井線5駅、信越本線3駅、飯山線4駅、小海線8駅、北陸新幹線5駅)が新たに加わる。取得したデジタルスタンプはスマートフォン上のスタンプ帳に貯められるほか、自分で撮ったお気に入りの写真などにかぶせ、SNSに投稿することもできる。(佐々木康弘)