Text by CINRA編集部
ゆずの新曲“SUBWAY”のPVが公開された。
6月21日に配信リリースされた同曲は、ゆずにとって約1年ぶりの新曲。作詞・作曲を手掛けた北川悠仁は「いま⾃分たちが本当に歌いたい、⾃分たちにしか歌えない歌を」という想いで制作したという。
島田大介が監督を務めたPVは、楽曲名にちなんで関東某所の駅構内で撮影。構内にあるベンチとホームの2か所で楽曲を演奏した。「楽曲の持つ世界観や生々しさをMVでも表現したい」というコンセプトから、曲冒頭から1番終わりまでのパートはリリースされた音源とは異なり、ゆず2人だけの弾き語りで構成。2番以降のパートでは場所を駅のホームに移し、バンドメンバーと共にパフォーマンスを展開した。