劇場アニメ「すずめの戸締まり」の「Blu-rayコレクターズ・エディション」のデジパックに使用される、新規描き下ろしイラストが公開となった。
【大きな画像をもっと見る】9月20日に発売される「すずめの戸締まり」のBlu-ray / DVD。本編ディスク1枚、4K Ultra HD版の本編ディスク1枚、特典ディスク3枚の計5枚を同梱した「Blu-rayコレクターズ・エディション」、本編ディスクのみの「Blu-ray スタンダード・エディション」「DVD スタンダード・エディション」の3形態で展開される。
「Blu-rayコレクターズ・エディション」の新規描き下ろしイラストは、新海誠監督自らがディレクションおよびフィニッシュワークを担当したもの。美しい朝焼けの中、旅から帰ったすずめと草太を、環と芹澤が迎えるという映画本編には登場しないシーンが描かれた。なお「Blu-rayコレクターズ・エディション」には、特典としてパンフレットのキャスト、スタッフインタビューや絵本「すずめといす」などを再録したブックレット、アフレコ台本を縮刷した「縮刷版台本」、入場者プレゼントで配布されたスピンオフ小説「小説 すずめの戸締まり~環さんのものがたり~」「小説 すずめの戸締まり~芹澤のものがたり~」をまとめた「別冊小説」、ダイジンの「描き下ろし線画クリアシール」が付属する。
2022年11月11日に全国420の映画館で上映、2023年5月27日まで公開された「すずめの戸締まり」。公開198日間で観客動員数は1115万人、興行収入は147.9億円を記録した。「君の名は。」「天気の子」に続き、3作連続で観客動員数1000万人突破を達成。海外の興行収入は290億円を超えている。
(c)2022「すずめの戸締まり」製作委員会