説明もつかないような不思議な事件が職場で起こることもあるようだ。広島県の40代後半の男性(素材・化学・食品・医薬品技術職/正社員・職員/年収400万円)は10年以上前、レンタルビデオ店の店長だった時に起きたという不思議な出来事を明かした。
それは、ある日レジを清算していると「20万円以上のプラスのレジ誤差が発生」したというものだった。
本部から社員が来て徹底的にチェックしたが、結局原因はわからず…
プラスのレジ誤差の原因は一般的に、お客さんから受け取ったお札が重なっていることに気づかなかったり、お客さんにお釣りを少なく渡したり、といったことがあるようだが、20万円超の誤差となると相当の異常事態だ。
「さすがにレジ操作のミスかとレジ操作履歴を全て確認するがミスはなく、金庫のお金もピッタリ一致」
金額が金額だけに本部から数名の社員が調査にやってきて、徹底的にチェックしたというが、結局原因はわからず。
「今もってあのお金の出どころは謎のままです」
30代後半の女性(奈良県/事務・管理/正社員・職員/年収550万円)も、職場での不思議な出来事を綴っている。
女性の会社には、頂き物のお菓子を置く場所があり、いつでも自由に食べていいそうだ。そのため、「誰食べた?」とわざわざ聞きには回らないというが、「帰る前にたくさんあったのに、次の日にはほぼ無いことが多々あります」。そのため、「職場ではねずみが出たと言ってます」と書いている。
※キャリコネニュースではアンケート「職場で起こった不思議な事件」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/X6WG0DRK