Text by CINRA編集部
京本大我(SixTONES)が日本人ゲストとして『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat. アラン・メンケン supported by ディズニー★JCBカード』延期公演に出演することが発表された。
過去にアメリカ・ボストンのボストンシンフォニーホールやイギリス・ロンドンのロイヤルアルバートホールで上演された同公演はディズニーミュージカルの楽曲が演奏されるコンサート。日本では2019年と2020年に開催され、今回は2022年に開催予定だった公演の延期公演として8月16日から18日に東京国際フォーラム ホールAで上演される。
今回は『美女と野獣』の“Be Our Guest”や『アラジン』の“A Whole New World”などを生み出したアラン・メンケンが第1幕全編でパフォーマンス。第2幕ではディズニー・オン・ブロードウェイのキャスト5人と京本大我が共演する。京本はアラン・メンケン作曲のディズニーのブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』で、主役のジャック役を務めていた。
【京本大我(SixTONES)のコメント】
お客様はディズニーファンの方々、アラン・メンケンさんのファンの方々が多いと思いますが、こういった機会は僕自身初めてのことなので、新鮮な気持ちを大事に、3日間あるので、日に日に緊張も溶けていくことを信じて・・・笑、その日その日の表現で歌えたらいいなと思っています。海外的なグルーブ、アドリブも、僕がやれるかわからないですが、キャストの皆さんから空気だけでもキャッチできたらいいなと思っています。
僕が主演を務めた『ニュージーズ』はまだ日本で1回しか上演されていないため、この作品をまだ詳しく知らない方も多いかもしれないので、『ニュージーズ』の作品の魅力も、伝えられたらと思っています。
日本版『ニュージーズ』