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JR西日本、2027年度までのホーム柵・ホーム安全スクリーン整備計画

2023年06月21日 20:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR西日本は、鉄道駅バリアフリー料金制度を活用し、今年度から取り組んでいる京阪神地区でのホーム柵・ホーム安全スクリーン整備について、2027年度末までの整備計画を発表した。


ホーム柵は、2027年度末時点で25駅78番線への整備をめざす。2023年度はJR神戸線(山陽本線)西明石駅5・6番線に昇降式ホーム柵を整備し、2024年度は大阪環状線・JRゆめ咲線(桜島線)西九条駅1・2・3・4番線と大阪環状線弁天町駅1・2番線に可動式ホーム柵を整備する。



ホーム安全スクリーンは、2027年度末時点で84駅245番線への整備をめざす。2023年度は13駅43番線、2024年度は14駅42番線で整備を進める予定としている。(佐々木康弘)