何の前触れもなく発せられる、上司の気まぐれなマイルール。それによって、平穏なランチタイムが脅かされたら、あなたはどんな気持ちになるだろうか?
青森県に住む30代後半の女性(事務・管理/年収550万円)が当時勤務していた職場のオフィスでは、ランチタイムになると、自席や共有スペースで食事をする社員がチラホラいたという。しかし……。(文:KZ)
オフィスで昼食をとる社員が気に入らなかった部長
昼食時に外の飲食店で食事をする部長は、それが気に入らなかったらしく、ある日、「オフィスでの食事は禁止!」とマイルールを押し付けてきた。
これが会社の取り決めであれば納得できそうなものだが、女性がいた部署だけ急に部長の気まぐれで規則が変更されたというから、タチが悪い。当然ながら部署内は「明日から社内のどこでランチを食べようか……」とざわついたという。
その翌日、天気はあいにくの大雨。すると、
「なんと部長はランチライムになると自席でコンビニおにぎりを食べ始めたのです。衝撃的過ぎてなぜか部下達が気を遣ってオフィスから出て部長のおにぎりタイムが終わるのを待ちました」
と当時の奇妙な光景を綴った。気まぐれで部下を振り回すのは大概にしてほしいものだ。
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