結婚した相手が「6歳以上年上の多い地方」が調査で明らかに、関東は4位

『駅探PICKS婚活』は6月20日、「九州地方の婚活事情」に関する調査結果を発表した。調査は5月16日～22日、婚活サービスを利用して結婚した全国の既婚男女597人を対象に行われた。



調査結果は以下の通り。まず「結婚相手探しの際、重視した条件」を九州地方の回答者で見ると、「性格・価値観などの相性」(66.7%)、次いで「年齢」「容姿」(42.9%)と続いた。


次に「結婚相手との年齢差」を見たところ、1位は「1～5歳差の年上」となり、九州地方は31%、全国平均は35.3%だった。また、2位は「－1～－5歳差の年下」で九州地方は28.6%、全国平均は26.9%という結果となっている。


さらに「結婚相手が『6歳以上年上』の割合」を地方別で比較すると、「九州地方」(19.0%)、「東北地方」(15.9%)、「近畿地方」(13.0%)、「関東地方」(12.0%)、「中部地方」(10.0%)と分かった。なお全国の平均は12.1%となる。（MN ワーク&ライフ編集部）